7月11日(土)に経営全体会議を東京にて開催しました。
この会議は、四半期毎に開催しているもので、 社員全員(大阪支店は2名) が東京に集結し、経営⇔社員相互の意思確認や、経営の方向性を示す 重要な会議として、私なりに位置付けています。 そもそも、スタートした理由は、私が尊敬する偉大な流通王、 セブンアイホールディングス率いる総師、鈴木敏文氏が現在もなお実践 継続している考え方に共感したものです。 全国のフィールドカウンセラー千数百名を毎週東京に召集し、 自らの経営に対する所感や、小売業に関するあるべき姿を述べています。 この会議に必要な年間経費は何と30億円規模にも達っするそうですが、 トップ自らが、社員の顔を見ながら、毎週毎週語ることの必要性を解いておられます。 会社の規模やレベルは雲泥の差があるわけですが、経営トップと社員が一体となり ひとつの方向に進む、ひたむきな姿は企業の大小にかかわらず重要なことだと 考えています。 企業は経営者だけのものでなく、社員の生活を守り、事業を存続し、 社会に貢献することを経営の目的、意思として、社員へ正しく伝えたいのです。
by fukagawa-sakura
| 2009-07-13 07:04
| お仕事
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